以前に製作したポータブルヘッドホンアンプは、ニッケル水素電池専用充電回路を介してDC/DCで5Vになったものを使っていたので、オペアンプの性能を完全には使えなかったのであまり音質も変化なしだったので・・・
次回作成する際には、ニッケル水素→DC/DC(5V)→ステップアップコンバータ(24V)→フィルタ→分圧→オペンアプを試してみようと思います。
ただ、問題なのが以前に555でチャージポンプ式の昇圧回路を作った際はノイズが乗りまくりで使い物になりませんでした。(そもそもチャージポンプはコンデンサ充電用ですからね・・・)
写真のアンプは、新日本無線のNJM4580DDを2段仕様。
ニチコンのゴールドコンデンサは、あまり意味がなく・・・