先日からCNCのエンドミル問題についてはたびたび取り上げていましたが、ようやく今回モノタロウのエンドミルをかいました。
これなんですが、刃先がなんと0.2Φの超超極細エンドミルです。
これで基盤のパターンを削ろうとしましたがそもそも用途が違ったみたいで・・・
というかソフトのheight map高低差マップをまったく認識しないとかいうトンチンカンソフトなので、困り果ててます。
ちなみにソフトはgrblControlという有名なソフトです。
これが高低差マップなのですが、赤いところが盛り上がっているところ、逆に青いところは低いところです。
削る前にこれらを自動的に検知して作成するのですが・・・
本当に削るときに役立てられているのだろうか・・・
ちなみにこれがテスト用のパターンです。
ちなみに回路はCNCの自動停止用のパターンです。
今回、モノタロウの1600円ぐらいする自分にとっては超高級なエンドミルを30秒ほどで折ってしまったので、
有名メーカーのオリジナルマインドで専用のカッターを買ってしましました。
お値段なんと1本、2380円!
これで折れたらCNCやめようと思ってます笑