11月に入って結構寒くなってきましたね。
バイクにとっても同じでうちの超低燃費走行型ヒーター(R1)を除くNSRにとっても寒いものです。
NSRにはオイルクーラーがついているのですが、このところオイルクーラーのおかげで逆に冷えすぎてしまいます。
油温計を見ると30度台とか。。。
ちなみにオイルクーラーはたぶん、武川の5段のものです。
そんなこんなでオーバークール対策をしなければなりませんね。
サーキットや峠を走っている人はよく、ラジエータコアやオイルクーラーにガムテープを張ってるんですよね~
自分もそうしようかなと思いましたが張っては、はがして、張っては、はがしてを繰り返すのはなんだか面倒なので今回は3Dプリンターでガードを作ってみました。
今回は大きさがでかいので二つに分けてみました。
で!
出来上がったのがこんな感じです。
透かしてみるとなんだかおもしろいですね~
素材はPLAというプラスチックなので熱で溶けないようにゴムを挟んでマウントします。(このゴムはキャブレターのパッキンを自作しようと購入したものです。あとで自作の記事を書こうと思います。)
以前にがガスケットを自作したときに使っていた穴あけポンチです。
これを使ってゴムに穴をあけました。
取り付けてみるとこんな感じです。