前回写真を撮ったタイミングが悪く放電が写ってなかったので撮り直しました。
写真だとなかな微妙なのですが、50V前後の交流入力で30cm行かないぐらいの放電ですかね、条件(あとはトロイドやら1次コイルの調整、入力電圧をもっとあげる)次第では50cmぐらい行きますかね。
最終的にはこんな感じで配線は綺麗にまとめ、電磁遮蔽もかねて制御基板は100均(セリアに売ってる)のブリキ箱に入れてます。
ただ結局のところ、強力な電磁場の影響でarduinoがイかれて演奏がおかしくなったり、macbookが壊れそうになったりとまだまだ電磁遮蔽(ノイズ)の対策が必要なようです。
そして、なぜか同軸ケーブルのgndの部分(接続部分の金属)に触れたら感電するので、この辺も対策が必要なようですな・・・
ただ、これにてテスラコイル 開発は終わりで、今後は自作3Dプリンターまたは超強力(数百~1000Jレベル)なコイルガンの作成やら色々考えています。
何か面白いものがあればなぁ〜