-----1月-----
学部4年次の1月ごろからTOEICや院試の勉強を始める、確か数学を中心にやっていたはず。
参考書は高専時代の教科書やら明解演習という問題集的な問題をひたすら解いていた。
まだ院試の意識が薄かったので、テスラコイルを作って遊んだり、バイクのオイル交換をしたりとゆったり過ごしている。
-----2月-----
TOEICの勉強はリスニングはYoutubeでひたすら実践演習多分、50回ぐらいやったと思う。これでリスニングは8~9割は取れるようになる。
リスニングに時間をかけたせいでリーディングは結構適当になってしまった。
とにかく単語を覚えるということで、DUOとアプリのmikanをやった。
この頃もまだ電子工作をして遊んでいる。
-----3月-----
その結果学部4年次の3月にTOEICで735点を取る(時期は結構ギリギリなのでもっと早くに取っておくと楽だなぁと思った。)実を言うと800点台が欲しかった。
TOEICを受け終わった後にバイクのフロントフォークをオーバーホールするという暴挙に出る。
そろそろテスラコイル等の電子工作は休止しようと考える。
この頃もまだ院試の意識は薄い。
-----4月-----
電気は高専時代に使った教科書の電気学会やコロナ社の電気回路や交流基礎を使って勉強。
この頃から院試ってどんな問題出るのって?ようやく確認し始める。
またどこ受けようかなと確認し始める。
ようやく院試を意識し始める。
GTX1080のジャンクを買ったりと意味不明なことをし始める。
テスラコイルの新回路を作り、一旦電子工作を休止する。
-----5月-----
院試説明会に参加する。
ここで大方の過去問を手に入れる(遅いかも?)
研究室訪問はこの説明会の後に開かれているのでそこで初めて訪問する。(遅いかも?)
ようやくここらへんで過去問をもらい、うわこんな問題出るのかと引く。
この頃はこんな問題解けんよと思ってる。
過去問を解けないイライラからか、遊戯王デュエルリンクスで害悪デッキを作っては害悪プレーをして遊ぶ。
ちょっとだけとテスラコイルの新回路を使って放電、きっぱりと電子工作を休止する。
-----6月-----
過去問を中心に勉強といっても過去問をまず解いてみて、解けないところはネットやら教科書に載っている似たような問題を探しては解く。
この頃から願書の提出がスタート
まずいまずいと、ちゃんと勉強し始める。
院試をだいぶ意識し始める。
-----7月-----
願書提出終わり。来月からと思うと憂鬱になり始める。
自分が今いる研究室に院試のため休みますって言いたかったけど、それで落ちたらと思うと休みあげたのに落ちたの?って思われるのがいやだから研究も進めつつ、院試勉強をする。
餃子作りにハマる。
-----8月-----
今月院試かと思うと憂鬱により一層なる。
院試の数日前に地元の科学館に行って内定が決まった友人と遊ぶという暴挙にでる、夏休み中だったのでたくさんの小学生がいた。
この頃になると過去問は数周していたので過去問の内容であれば完璧に解けるんじゃね?という謎の自信に満ち溢れている。
-----院試当日-----
1校目 東工大・・・あれ?解けんってなる。
2校目 横国・・・あれ?簡単すぎないか?ってなる(一部は白紙)
3校目 名古屋・・・おぉ?2校より解けるぞってなる
-----結果発表-----
1校落ちたわ