1. 目的
オートチューニング機構をブロック図で示すことで今後の具体化に役立てる。
2. 方法
構想図(ブロック図)を図1へ示す。
図1. オートチューニング機構の構想図
RFプローブからの反射波信号をハイブリットカプラーにて検出後、検波並びに整流処理を行い主制御のコンピュータへ入力します。
主制御のコンピュータ入力時はA/Dコンバータを使用します。
主制御のコンピュータからは電圧値を基にモータードライバへ適切な回転数データを送信します。
モータードライバからは現在の回転数を随時主制御のコンピュータへ送信します。
主制御のコンピュータは他制御機器との接続にも使用します。