以前に購入して紹介した。
CNC3018でしたが、
これ軸にストップ機構がない!!!
まあ安価なのであたりまえといっては当たり前なのですが、結局のところソフトもフリーなわけで、たまりバグのおかげで座標がずれたり、
原点設定、つまりは切削開始位置を決めるのが人間なので、操作が切削時以外は結構手動です笑
そのおかげで、たまに軸の可動上限を超えてしまい、モーターが嫌な音を立てます。
↑いつか壊れるんじゃないか・・・・
そんなわけで今回はストップ機構を作ってみました?
これが制御基板です。
メインにはAtmelの328pかな?が使われていて、arduinoのように動くみたいです。
↑有名な座標制御のプログラム内蔵
安価な理由もよくわかります。
左上に見にくいですが、2ピンがあります。
これをショートさせると止まりますが・・・これはACから来てる電源なのでショートさせると止まりますが、負荷がとんでもないです。←最悪壊れます。
ちなみに今までどうやって止めていたかというと、ACアダプタの電源もとがタップだったので、緊急時にはタップをカチカチして強制的に電源を切っていました。
それを軸の可動域を超える少し手前にフォトセンサ―を使って位置を検知し、マイコンで処理、その後リレーで12Vをスイッチングします。
数分で考えた即興回路図