STD Nyokki's Lab Ⅴ

STD Nyokki's Lab Ⅴ

電子工作、バイク、パソコンを中心に記事を掲載しています。個人の日記代わりのブログです・・・

Papilio Duoの試用

1. 目的
A/Dコンバータを高速で使用するためには基礎となるクロック周波数が必要となる。
そのため今回はジェネレートするために使用予定のPapilio Duoの試用を行う。

2. 方法
今回は、ソフトウェア上の制約でwindowsを使用しソフトウェアにはPapilio DesignLab IDEを使用する。

3. 結果
ATmega 32U4によるArduinoへのプログラミングができ、LEDを点滅させることができた。


4. 今後の課題
papilioを用いて内臓クロックである32MHzのN倍の周波数を得ることができるDCMを試用してみる。
DCMモジュールの追加、設定にはXilinxのISEを使用予定である。