バイクの持病、バイクによっては電装が元から弱かったり、サスがだめだったり、いろいろと欠点はあるものですよね!
乗ってみてからわかることもたくさんあります。
今回はYZF-R1の持病(弱点)を書いていこうと思います。
自分が所有するYZF-R1は2009年式のUS仕様です。
もともとはこんな外装でした。
それから不慮の事故により現在の外装になりました。
そんなことはさておき、R1特有の持病?特徴といえばまずはこれ
1.とにかく熱い
これはクロスプレーンエンジンになった2009年式からモデルチェンジするまでの2014年式にいえることで、足に常にドライヤーの風を受けているかのような熱風が襲います。水温計がついているのですが、この真冬でも数分間アイドリングで置いておくとかるく100度にいきます。
あとは、センターアップマフラーなので二人乗りをすると後ろの人は熱いそうですよ笑
2.エンストしやすい
これはどういうことかというと、クロスプレーンエンジンのため低速トルクが他社のSSに比べて少ないです、またギア自体も1速で140km/h出るほどのレーシーなギア比に設定されているため、発進時にクラッチだけで発進しようとすると慎重にクラッチ操作をしない限り、エンストします。
意外とこれぐらいですかね??
みなさんはバイクに持病(特徴)あったりします??