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実はこのツーリング旅、1県1日で8~9日を予定していたのですが、実際は5日(帰りは青森から1日で帰宅笑)で帰ってきました笑
こうなった経緯や写真などをこの記事で紹介していきます。
目次
- 裏話その1・・・旅は突然に
- 裏話その2・・・途中の岩手県で通行止めにあい大周り
- 普通の話その3・・・マジで助かった充電器とスマートフォン
- 裏話その4・・・やばかったエンジンとタイヤ
- 裏話その5・・・雨+標高の高いところ=エンジン停止
- 裏話その6・・・青森からまさかの1日で帰宅、行きの4日って・・・
- ギャラリー
裏話その1・・・旅は突然に
この本州最北端のツーリングに行こうとなったのは実際のところ、出発の一週間前ぐらいでしょうか?
もともと、旅をしたいなぁとは友人と話していたのですが過去に愛知まで原付で1日で行く旅などを数ヶ月に1回レベルでこなしていた我々(頭おかしい)は、もう隣県に行くぐらいなどは「ちょっとコンビ二行ってくる」レベルだったので、今回はでかい旅にしようということで、本州最南端はさすがに遠いということで、本州最北端ツーリングに決定しました。
↓これは群馬→愛知1日ツーリングの様子
裏話その2・・・途中の岩手県で通行止めにあい大周り
岩手県から青森県に向かう途中で通行止めにあい、Uターンしました。
まあたいした話じゃないですね。通行止めで車も通らなかったので安全を確認して写真撮影
普通の話その3・・・マジで助かった充電器とスマートフォン
旅に必要なスマートフォンによるナビ、こればかりはないと旅ができません。
スマートフォンを左手にくくりつけ(ランニング用のスマホホルダー)、充電は出発前に取り付けたUSB充電器でおこないつつ旅をしました。
グーグルマップには感謝ですな。
裏話その4・・・やばかったエンジンとタイヤ
旅の途中、タペット音が思いのほかひどかったので帰ってきて確認したら見えにくいですがものすごい磨り減ってました。
そしてタイヤにいたっては、出発前は心配するほど減っていなかったものの、大量の荷物のせいか予想以上にフロントタイヤが減り、帰りに水をかけてつつ走るという困った事態がありました。
裏話その5・・・雨+標高の高いところ=エンジン停止
これは帰りにおきた話です。
帰りのたしか福島県あたりで雨が降ってきてさらに、標高の高いところを走行中にまさかのキャブの調子がわるくなり(セッティングがなってなかった)、交通量の多いところでまさかのストップ、まさかの歩道を押して歩くハメに・・・
雨+真っ暗+建物がない山の中=恐怖でした。
※その後、雨が降ることで空気中の水分濃度が多くなりキャブに入る空気が薄くなることで、燃調が濃くなってしまいエンジンが止まってしまうというものだったので、パワーフィールターを取り外すことで解決しました。
裏話その6・・・青森からまさかの1日で帰宅、行きの4日って・・・
これは5日目の話です、それまでは前日に予約が必要なキャンプ場には電話をしてしっかりキャンプ場を確保していた我々だったのですが、とある福島県にあるキャンプ場(ここでは名前は伏せておきます。)に空き状況を聞くため電話をしたころ、
まさかの予約が必要なことがわかったのです。
実はこのキャンプ場の公式ページにはあたかも自由に使えるような口ぶりで、お問い合わせの連絡先もなく、予約のよの字も一切かかれていないにもかかわらず、予約が必要といわれた我々は少々切れ気味で
こんな話を二人でしたのです。
今まで、「群馬県から愛知県まで1日で行った俺らなら、青森からも1日で帰れるんじゃないか??「群馬県から愛知県まで1日で行った俺らなら、青森からも1日で帰れるんじゃないか?」
そして、まさかの1日で帰宅コースに変更へ!
ギャラリー
宮城県で100均を探す主
北侍浜野営場付近で海をみつめる二人
どっかの市役所前の渋滞で車載カメラに映った主
後ろ方向の車載
北海道のようなまっすぐな道を行く
料理中の写真(沸騰中・・・パスタ作ってます)
大間からの日の出
北侍浜野営場からの日の出
大間について握手する二人
自撮視点の主
太平洋を眺めながらのライディング