前回、あの名測定器の34401を修理しましたが、
以前から使用しているKENWOOD(現:TEXIO)の4ch電源を使っていますが、これ・・・ロータリーエンコーダでデジタル的に電圧を可変できる安定化電源なんですが、あまり正確でないんですよね。
もうちょっと書くと、設定した電圧値に対して-0.2Vとか誤差がでます。
(↑自分で指定された機器を使ってキャリブレーションしましたが、症状変わらず・・・)
まあ個人的な電子工作をする分にはぜんぜん良いのですが、前々から気になっていたんですよね。
でも最近になってRIGOLの3ch安定化電源があることを知って、RIGOLの日本法人から購入!
でしが・・・後日電話があり、担当者がいない?コロナのせいで輸入が滞っているとかで、2か月待ちになりますとか・・・まあKENWOOD君があるので全然待ちますと言っておきました。
それから1週間後ぐらい・・・なぜかRIGOLからまたまた電話。
こちらは全然待ちますでしたが、在庫確保が難しいとかで現在在庫のある上位バージョンで出荷してくれることに!!(買ったタイプが6万円ぐらいで、上位バージョンが10万円ぐらい、なんと差額4万円もサービスしてくれることに!)
それから数日後に無事到着!
開封後並べてみましたが、こうなってくるとラックが欲しくなりますね。
なんかいろいろなUIが選べます(←正直あまり種類いらない笑)