僕が初めてこの本と出会ったのは中学生3年生のころだったかな?
当時の僕は、電子工作よりコンピュータのほうにはまっていました。
僕の中学時代は、iPhoneが日本に上陸しスマートフォンという言葉がだんだんと定着してきたといった感じですね。
ちなみに、2009年の印象のあること
裁判員制度開始
市橋容疑者逮捕
北朝鮮が弾道ミサイル発射
2010年は
尖閣沖で船舶が衝突
「はやぶさ」が帰還
2011年は
東日本大震災
スパコン首位奪還
スティーブ・ジョブズ前CEO死去
2012年は
スカイツリー完成
違法ダウンロードについての法律うんぬん
といった感じですかね・・・
といっても覚えてるわけでなくてネットをみて、あぁって感じですね(笑)
脱線しましたが、当時はトラ技には、まったくではありませんが、興味がなくというより、わからなかったです。
そのころはこの本がとても好きでした。
この本は、結構いい?本だと思います!
とっても、グレーな本ですがね(笑)
当時の僕はこの本を読んでは、いろいろなことを試していましたね。
g○kyやらairc○ack-ngやら、最近ではなんだか聞かなくなりましたね。
ぜひぜひ皆さんもお試しあれ。(くれぐれも実験は電波暗室にて・・・)
では
でなく、トラ技ですね。
トラ技は、現在の学校に入ってからという感じですかね。(本格的には)
きっかけは部活動ですね。
トラ技を初めてちゃんと読んだときは、うーん。。。わからんって感じでしたね。
人間、難しい、つまらない、よくわからないことはまったくしなくなるもので・・・
最初は積極的に無理をしてでも読んでいたものの、徐々に読まなくなっていきましたね。
結局、自作PCの方に目覚め、自作PCには詳しくなったものです。
あっ、自作PCには自信というかなんか誇れる気がします(当時w)
機会があったら、載せますね。
まぁ、中学からパソコンやら小型デバイスを分解しては壊してを繰り返していたものですから、周りからは変わり者扱いでもないですが、思われてたかな?
中学時代から、こうしてデバイスに触れていたおかげか、ものづくりはなんだか得意でしたね。
読まなくなってから1年ぐらいしてようやく、電子回路に興味を持つようになりましたね。
といっても、最初はLEDを乾電池1本でつけようとして、つかなくて、なぜかわからないだったり、テスターの使い方さえ危ういといった感じでしたね。
トラ技の特徴 その1
初心者からプロフェッショナルまで。
トラ技のいいところは、初心者にわかりやすく解説しておきながら、プロフェッショナルまでにも対応できるだけの内容があるということです。
最初の方は、漫画付の初心者がかじりやすく、後半は投稿記事など研究向けや役に立つ回路など載ってますよね。
回路にはまってからは、内容がわからなくともとりあえずぺらぺらめくるのが好きでしたね。
まぁM○とかいう本はいまだに謎めいてますがw
トラ技の特徴 その2
リーズナブルかつ月刊
自作PCを熱心にしていたころ、PC関係の雑誌は高いものです。安くて1500円やらそんな感じです。
ですが、トラ技はどうでしょう。1000円を超えないではないですか!800円ぐらいだっり。
これは、ありがたいですね。
そして、月刊という更新頻度です。某PCパーツ雑誌は年刊でしたね。それも2000円ぐらいだったかな?
トラ技の特徴 その3
広く、誰でも
内容が、すごく広くにわたって書かれています。マイコンからトランジスタのディスクリートまで、デジタルからアナログまで、超省電力からパワー系までそれはそれは、多種多様です。
それでいて、誰でもチャレンジできる範囲なのです。
簡単にいうと、庶民向け?というか内容の金額が安く、とっつきやすいといった感じですね。
書ききらないほど、トラ技はいいところがあります。
中学時代から読んでいればよかったと思っています。。。
そうそう、自慢じゃないけどジャン○一回も買ったことがないんだよね・・・なんというか漫画を買ったためしがほとんどない、CDも買わない、カラオケも行かない(人生で3回、歌った経験0、何しに行くかって?ドリンクバー)、芸能人もわからない、ファッションにも興味がない、流行についていけない。。。
僕はそう、他人から見たらつまらない人間です。
普通の高校に入っていたら、僕は周りについていけなかっただろうな・・・
とうか、大学にいったらどうしよう。。。
いいんだ、僕は研究に没頭するんだ!
ではでは、トラ技についてまた書こうかな。